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上越新幹線
開業当時の車両200系(高崎駅)
昭和57年、東北新幹線の5か月後に開業した日本で3番目の新幹線で、日本海側に到達した初めての新幹線です。先に開業した東海道・山陽、東北の両新幹線に対し、並行する在来線が高崎・上越・信越と移り変わる異色の新幹線でもあります。新潟地区や上越線支線のほか、羽越方面と当初は北陸方面も後背地として控えており、在来特急と接続します。また特に高崎以南では都心への通勤路線としても機能し、輸送力を高めた2階建新幹線が走っていたこともあります。平成28年に北陸新幹線が長野から金沢まで延伸した結果、北陸方面へは北陸新幹線または東海道新幹線米原経由が鉄道輸送の主となり、利用客数が落ちています。なお越後湯沢駅から分岐する冬季路線「ガーラ湯沢支線」は、新幹線駅から分岐し、新幹線車両を使用する路線ですが戸籍上は在来線の支線となっています。
駅名
駅舎
所在地
のりかえ
代表駅
市区町村
都道府県
大宮
高架
さいたま市
埼玉県
熊谷
高架
●
熊谷市
本庄早稲田
高架
本庄市
高崎
高架
●
高崎市
群馬県
上毛高原
高架
みなかみ町
越後湯沢
高架
○
湯沢町
新潟県
浦佐
高架
南魚沼市
長岡
変更
高架
●
長岡市
燕三条
高架
三条市
新潟
変更
高架
■
新潟市
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<凡例> 代表駅;■(都道府県代表駅)、●(市区代表駅)、○(町村代表駅)、△(町村代表駅「らしき」駅)
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