上越新幹線越後湯沢


越後湯沢		ECHIGO-YUZAWA

温泉とスキーのリゾート地湯沢町の代表駅。その観光資源から新幹線駅が設置されましたが、平成9年の北越急行開業以来関東と北陸地区東部を結ぶ乗換駅として、北陸でも馴染みの深い駅となりました。

駅舎としては裏手側、ですが新在とも改札口はこちら寄りです。在来ホームに対して橋上駅舎ですが傾斜地にあるためこちらからは階段を下って駅舎に入ります。（H16.7撮影）

ホームは２面４線。この駅で折り返す列車も多いこともあり、４線がフルに活用されています。

ホーム上のオブジェ、「健康の天使」。温泉が出ています。

通過線が２線あります。豪雪地のため構内全面に屋根がかぶっており、その支柱が立ち並びます。

在来線ホームへの誘導サイン。「はくたか号」の文字がやたらと目に付きます。客の多くがこの列車に流れ、接続時間は過不足ないため表示もデカめです。

この駅の名物は「越後地酒ミュージアムぽんしゅ館」。酒どころ新潟の地酒が試飲できます。

「ぽんしゅ館」内部。くだ巻いて寝てるのは人形です、念のため。