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米原 | MAIBARA |
関ケ原から琵琶湖東岸へ出た地点にある交通の要衝の街、米原。平成17年の市制施行にあわせ、これまでの「まいはら」町から、駅名と同じ「まいばら」市と濁点がつくようになりました。北陸本線の起点駅です。 |
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新幹線が停まり、本線が分岐するとは思えないような小振りな駅舎。駅舎本体が橋上化される以前に改築されたものが引き続き使用されています。橋上化後は市の施設となり、JRの社章が外されています。さらに平成24年からは近江鉄道と共用されています。(H22.1撮影) |
橋上化後、駅舎内はガランドーになりました。床に窓口と改札機の跡があります。狭かった屋内もこうなると広いものです。 | 橋上駅舎のコンコース。在来線乗り場です。新幹線はこの右手で、若干離れています。 | |
橋上駅舎が旧来の跨線橋の一部に接続しているため、経路が直線でなく分かりにくいです。乗換駅としてやや不便か。 | 在来ホームは3面6線。1番が欠番で、乗り場は2、3、5〜8番ホームとなります。4番線は中線にあたります。 | |
ホームの外れから、立派な橋上駅舎が望めます。 | 7・8番ホームの鉄骨の頑丈な上屋は駅舎改築後も健在です | |
北陸本線の起点を示す0キロポスト。今は普通列車は関西方面から長浜や敦賀まで直通し、北陸本線の列車がはわずかしかやってきません。 | 駅舎橋上化後、追っかけ近江鉄道の駅も移転。構内が完全に隣接するようになりました。 | |
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