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米原駅「井筒屋」
新幹線接続駅、JR境界駅そして北陸線分岐駅と改札よりも構内の流動が多い性格の駅のため、駅舎は小さいですが、構内の各ホームには立ち食いそば屋があります。井筒屋は元来駅弁屋のようで、カウンターには駅弁も並んでいます。(H18.6ほか撮影)

7・8番ホームの店舗。在来ホームにはもう1軒ありましたが、どちらも若いお姉さんが切り盛りしていました。 カウンターに並ぶ駅弁。近江牛やら琵琶湖のうなぎ、押し寿司など、思えば滋賀県は駅弁の材料も豊富なようです。
そばはと言えば、変わったものではこの「よもぎそば」。緑色の麺です。在住地柄、早朝・夜間にこの駅を利用することが多く、夜は「売り切れ」が常だったので期待しましたが、あまりよもぎの香りはせず、残念。時期はずれだったからでしょうか。 「昆布そば」。ダシは関西系のあっさり風味。北陸地区のよう甘みはなく、若干塩気が強いです。なんとなくよもぎの香りがしたような気がするのですが、左の画像の怨念でしょうか。
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