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盛岡 | MORIOKA |
岩手県の県都代表駅。昭和57年から平成14年までの20年間東北新幹線の終端駅であり、その平成14年の在来線の三セク移管以後は在来線の一旦の終端駅となっています。田沢湖線と山田線分岐駅で、IGR線を介した花輪線の列車も乗り入れます。 |
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駅前に広場を持つ県都代表駅らしい巨大駅舎。フェザンという駅ビル併設です。新幹線が高架で、在来線は地平です。(H19.4撮影) |
「啄木」の文字が目に付く駅名表示。石川啄木の筆跡を採ったものです。 | 南口改札口が新幹線、在来線のJR改札口。ちなみに北口はIGR線と花輪線の別改札となっています。 | ||||||||||||||||||||||||||
在来ホームは4面8線。2〜9番で、2〜7番が東北本線、うち2・4番からは山田線の列車が発着します。売店やそば屋などはない、ちょっと寂しいホームです。 | 改札から最も離れた8・9番は田沢湖線ホームで標準軌です。さらに裏手には狭軌の留置線があります。裏口へは留置線を越える自由通路がありますが、駅舎や改札口はありません。 | ||||||||||||||||||||||||||
2・3番ホームにあった「1965・10」のプレート。電化開業記念のようです。(MKさん情報有難うございました。) | 2番ホームからは0・1番を使用するIGR線が見えます。花輪線の列車もそちらから出るため、乗換えには一旦改札を出る必要があります。 | ||||||||||||||||||||||||||
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