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盛岡 MORIOKA
岩手県の県都代表駅。昭和57年の東北新幹線暫定開業時から、平成14年の八戸延伸までの20年間、終着駅であり続けました。また平成9年より田沢湖線を改軌した秋田新幹線の分岐駅ともなり、分割併合が行われます。

フェザンという駅ビルを併設した高架駅舎。中央に石川啄木揮毫の駅名表示がありますが、現在はもっと大きな毛筆体の漢字表記も新設されているようです。改札口は新在ともに2階にあり、新幹線ホームは3階です。(H17.8撮影)
新幹線改札のある南口2階コンコース。東口2階の在来改札脇にも新幹線改札があります。南口、東口共に同一駅舎です。 改札内2階コンコース。土産物屋が多く、またコンビニ売店もあります。
改札内にある待合室。喫茶店やキッズルームも併設しています。 3階の新幹線ホーム。2面4線です。番線は11〜14番が充てられ、両外の11番と14番で秋田新幹線直通の分割併合を行います。
以南の東北新幹線駅同様「こまち」(と「つばさ」)の乗り場に柵があるので乗り場の目印となっています。 「こまち」併合作業用の停止目標。
駅データ
駅名 盛岡(もりおか)
所在地 岩手県盛岡市盛岡駅前通
隣駅 ←新花巻 いわて沼宮内→
乗換 東北本線 盛岡
IGRいわて銀河鉄道 盛岡
備考
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