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伯備線
381系特急「やくも」(生山駅)
山陽本線倉敷から総社、高梁、新見といった都市を拾いながら中国山地を突っ切り、山陰本線伯耆大山までを結ぶ159.1キロの幹線。いわゆる陰陽連絡線の一つで、木次線や因美線などが急行列車が走り陰陽連絡機能を果たしていた頃も、先んじて特急列車が走っていました。昭和57年の全線電化以降は山陰地区初の特急電車が走るルートとなりました。幹線とは言えさすがに本州の背骨を貫く路線として山間の隘路が続き、国鉄時代は振り子式の新型車両381系が導入された三つの路線うちの一つとなり、現在も関西・山陽地区以東から松江・出雲方面へのメインルートととしての地位は揺るぎありません。
駅名
駅舎
所在地
のりかえ
代表駅
市区町村
都道府県
倉敷
駅ビル
●
倉敷市
岡山県
清音
木造
総社市
総社
橋上
●
豪渓
RC/S
日羽
なし
美袋
木造
備中広瀬
RC/S
高梁市
備中高梁
木造
●
木野山
RC/S
備中川面
RC/S
方谷
木造
井倉
RC/S
新見市
石蟹
木造
新見
木造
●
布原
なし
備中神代
なし
足立
簡易
新郷
なし
上石見
新木造
日南町
鳥取県
生山
新木造
○
上菅
簡易
日野町
黒坂
RC/S
根雨
木造
○
武庫
なし
江府町
江尾
合築
○
伯耆溝口
合築
伯耆町
岸本
合築
○
伯耆大山
RC/S
米子市
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<凡例> 代表駅;■(都道府県代表駅)、●(市区代表駅)、○(町村代表駅)、△(町村代表駅「らしき」駅)
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