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奥飛騨温泉口 | ||
OKUHIDAONSENGUCHI |
神岡線終点で、神岡鉄道の本社の置かれる駅です。駅名の奥飛騨温泉とはこの先にある平湯、新平湯、栃尾と言った温泉街を指すのでしょうが、それらはまだ数十キロ先の北アルプスの麓で、バスでアクセスします。(平成18年12月路線廃止により廃止となりました。) |
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真新しい木造駅舎。神岡鉱山前駅から事務所が移転された際に新築されました。線路及び旧駅舎とは垂直の方向を向いています。(H17.9撮影) |
駅舎新築時だと思いますが、駅前の駐車場の入口に天然木を利用した社名&駅名板が設置されました。 | 駅舎内。改札も切符売場窓口もありません。左手は神岡鉄道総務部、右手は展示コーナーとなっています。男の子が一人、黙々とインターネットをしていました。 | ||||||||||||||||
駅舎待合室。食卓のようなテーブルとイスのほか、囲炉裏のある小上がりもあります。 | ホームは1面1線。留置線があり、胴体を刳り貫かれた貨車が保存してありました。 | ||||||||||||||||
ホームあった、ターレットトラック。そう言えば最近見かけません。ノスタルジーを感じて一枚パチリ。しかし「立入禁止」? | 七福神、ラストは布袋です。 | ||||||||||||||||
こちらはCB造の旧駅舎。新駅舎ができても解体されなかった稀なケースです。喫茶店が入っています。 | 現役当時の旧駅舎入口。「ガラクタアートステーション」と銘打ち、妙な装飾が施されていました。これは平成12年頃の画像です。 | ||||||||||||||||
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