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国鉄のDE10型ディーゼル機関車を独自の塗装に塗り替えたもの。奥飛騨温泉口駅舎が新築されたときに構内から出され、このような位置にありますが、当初から大体この位置に留置されていました。 | 車両のプレートは外されていますが、車両型式はKM−DE101というもの。国鉄時代には四国で運用に当たっていたものを、神岡鉄道が購入した、とのこと。 | ||
神岡鉄道のお別れイベントは、駅舎前、この車両を背景にステージが設置され、行われました。決して長くはないながらも神岡鉄道の歴史を見守り続けた車両でした。 | 奥飛騨温泉口駅構内に留置されていた頃の画像。プレートが残っており、塗装も黒に近い色でした。まだ奥飛騨温泉口駅の駅舎移築前の画像です。(H13頃撮影) | ||
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