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穴水 | ANAMIZU |
奥能登の玄関口、穴水町の代表駅。七尾線はかつてさらに北上し輪島へ達していましたが、平成13年春をもって廃止。さらに分岐していた能登線も平成17年春にやはり廃止。中間分岐駅が短距離盲腸線の末端駅となってしまいました。 |
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高い屋根を持つ鉄筋コンクリート駅舎。屋根の低い辺りは駅事務室スペースです。平成27年に白壁風に改修されました。(H28.6撮影) |
駅前は道の駅が開設され、駅舎の右隣は新設された「四季彩々」という物産館。その奥はのと鉄道・JR併設時代ののと鉄道駅舎です。 | 駅舎内。改札は撤去され、無改札となりました。右手は待合室。売店は撤去されています。 | ||||||||||||||||||||
のと鉄道移管後もみどりの窓口があります。短距離路線で券売機はあるので、駅のレンタカー窓口を含む総合案内のイメージでしょう。 | ホームは2面4線。乗車位置には上屋がかかり、沿線随一の貫禄を醸し出しています。 | ||||||||||||||||||||
JR時代の能登線ホーム、下り方向への行止りホームの旧0番線。現在かつてののと鉄道急行列車、自己所有のパノラマカーNT800が待合兼で保存されています。 | これは跨線橋内。手洗いがあり、木のテーブルが積まれていますが、冬季穴水名物の牡蠣を提供しており、ここも食堂となります。 | ||||||||||||||||||||
構内は広く、駅裏には車庫があります。 | 下り方、路線終端。かつては右が能登線、左が七尾線輪島方面で、この先能登線が右へ逸れていっていました。 | ||||||||||||||||||||
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