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能登鹿島 | NOTO-KASHIMA |
小説の舞台にもなった、海と桜の小駅。沿線の一つのハイライトです。ちなみにこの駅から旧鹿島郡地区から鳳珠郡に入り、中能登から奥能登へ。 |
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屋根の風見鶏が可愛らしい洋館風の木造駅舎。駅名板は建物据付ではなく、自立式の木看板が手前に立っています。中部の駅百選認定駅です。(H17.4撮影) |
愛称名「能登さくら駅」。ここの桜はのと鉄道の名物。見頃の時期には花見客で賑わいます。しかしそれ以外の時期であっても、ここでぼんやり海を眺めるのも中々。 | 駅舎内。かわいらしい窓が並び、海が眺められます。やや手狭ですが、桜の時期以外はさほど混み合うことはありません。 | ||||||||||||||||
ホームから見た駅舎とその奥に広がる海。空気の澄んだ日にはさらに向こう側に立山連峰も望めます。 | ホームは2面2線。若干曲がっています。両ホームには満開の桜。 | ||||||||||||||||
駅舎側上りホームの先端は行止り式ホームを解消した痕跡があります。 | 左の画像の右手には空き地があり、花見客が陣取っていました。桜と海と、贅沢な駅。 | ||||||||||||||||
構内至るところにこの提灯。年中ぶら下がっています。 | 平成17年春から投入されたのと鉄道の新型車両同士の離合。 | ||||||||||||||||
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