東北本線八戸


八戸		HACHINOHE

青森県第二の都市八戸市の代表駅。平成14年に東北新幹線が延伸し、新幹線駅となりました。市の中心はJR八戸線本八戸駅の周辺ですが、新幹線の開業以来駅周辺も随分雰囲気が変わりました。（平成22年12月より在来線は第３セクター「青い森鉄道」に移管されています。）

新幹線開業時に大きな橋上駅舎となりました。「うみねこプラザ」という名でホテルや百貨店を左右に併設しています。（H16.3撮影）

駅舎内の橋上駅の通路の様子。高い天井と中央のウミネコを模した照明が目を引きます。

駅舎内の案内所「おもてなし隊」。…がんばってください。

在来線改札。青森方面、久慈方面へのJR線と青い森鉄道線の改札口です。

在来ホームは３面５線。分岐線を持ち、かつJR線としての末端駅でもあるので、駅名標の矢印が複雑なものになっています。

左からIGR、JR東日本のディーゼル車と電車。この他、青い森鉄道やJR北海道の車両も乗入れ、構内は賑やかです。

施設外から見た構内全景。左側に屋根をかぶっているのが新幹線ホームです。