青い森鉄道八戸


八戸		HACHINOHE

青森県第二の都市八戸市の代表駅。平成14年に東北新幹線が延伸し、新幹線駅となりました。市の中心はJR八戸線本八戸駅の周辺ですが、新幹線の開業以来駅周辺も随分雰囲気が変わりました。

新幹線開業時に大きな橋上駅舎となりました。JRと青い森鉄道の両社名が入っています。「うみねこプラザ」という名でホテルや百貨店を左右に併設しています。（H23.1撮影）

駅舎内の橋上駅の通路の様子。高い天井と中央のウミネコを模した照明が目を引きます。

在来線改札。青森方面・三戸方面への青い森鉄道線と、久慈方面へのJR八戸線の改札口です。

在来ホームは３面５線。青い森鉄道と直通列車は２～５番を使用します。

八戸線は１番ホームを使用。いわば１番が「JRホーム」で、駅名標などもJR仕様となっています。

構内裏手のガラスドームは、言うまでもなく新幹線ホーム。高架ではなく在来線と同レベルです。

実はこの日岩手県北部が大雪のため交通全般がマヒ状態に。札幌発の北斗星もここで運転打ち切りとなりました。