▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲東北本線の駅INDEXへ |
郡山 | KOORIYAMA |
人口規模福島県第二の都市、東北地方全体でも第三位の都市、郡山市の代表駅。県域の中央に位置し、福島県の三地区、中通り、浜通り、会津の街道が交差する要衝で、浜通りの中心いわき市、会津の中心会津若松市へそれぞれ通じる磐越東線、磐越西線が分岐します。 |
|
要衝駅らしい大きなコンクリート駅舎。駅前にはバス・タクシー乗り場や広場が整備される分その全景は捉えづらいです。地平ホームの在来線駅の上に高架ホームの新幹線駅が2階に乗ったような構造です。(H17.7撮影) |
駅舎内。エスパル郡山という駅ビルを併設、コンコースも広いです。在来改札は1階にあります。改札は自動化されています。 | 改札は入ると正面に2番ホーム乗り場があります。その他のホームへは地下道を介します。 | |||||||||||||||||||||||
ホームは3面6線。2〜6番が充てられます。駅舎寄り2番乗り場は磐越西線乗り場です。 | 2番ホーム駅舎側の1番線の痕跡。撤去後駅舎からの2番乗り場への通路がつけられています。 | |||||||||||||||||||||||
東北本線は3〜6番を使用しますが、2番に東北線、3番に磐越西線の一部列車も入ります。 | 3番ホーム上り方に切欠ホームがあり、隣の安積永盛駅から分岐する水郡線の列車が乗り入れます。線番は特にふられておらず、単に「水郡ホーム」と呼ばれています。 | |||||||||||||||||||||||
駅舎から一番遠い6番線は磐越東線乗り場。構内裏手には多数の留置線があり、駅裏手の工場への貨車などが留置されています。 | 構内裏手のヤードには折返し列車などの旅客車両も留置されます。 | |||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲東北本線の駅INDEXへ |