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富良野 | FURANO |
「北海道のへそ」を名乗る地理的な北海道のど真ん中の街、富良野市の代表駅。起点滝川から新得までのローカル区間の主要駅で、富良野線接続駅です。ローカル区間ではありますが、道内有数の観光都市で、札幌とを結ぶ臨時観光特急フラノエクスプレスも走っています。令和6年に新得までの区間が廃止となった結果、根室本線滝川口の終着駅となりました。 |
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コンクリート造平屋建ての駅舎。レンガ調の壁面で、また入口の駅名表示には「愛されるJRふらの駅」と表記されています。(H25.1撮影) |
駅舎は向かって左に観光案内所、右にトイレが接続しています、が、正面からはロータリーの上屋に隠されてしまいます。 | 駅舎内。これはコンコース。右手に同じくらいの広さの待合室があり、売店とそば屋が入っています。 | ||||||||||||||||||||||||
改札を通ったところに乗り場はありません。奥に跨線橋があります。駅舎裏はフラノエクスプレスの車両色となっています。 | 跨線橋の蹴上にはイラストが描かれます。これは富良野の代表的な風景、ラベンダー畑。この他、北海へそ踊りと旭山動物園のイラストがあります。 | ||||||||||||||||||||||||
ホームは2面4線です。1番は欠番で、2〜5番が充てられます。根室本線は2・3番です。 | 2・3番ホームには北海道の中心を示すオブジェと、それに因んだ「北海へそ踊り」キャラクターがいます。 | ||||||||||||||||||||||||
4・5番ホームは富良野線乗り場です。富良野線のルーツは現根室本線で、起点部の旧線に当たります。 | 貨物駅も併設しています。留置線には機関車が留置されていることがあります。奥にコンテナヤードが見えます。 | ||||||||||||||||||||||||
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