▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲IRいしかわ鉄道の駅INDEXへ |
小舞子 | KOMAIKO |
工場地帯と住宅地の境にあたる場所にある駅。旧北陸本線が富山新潟県境で海沿いに出るまでの中では、最も海に近い駅でもあります。海水浴場もすぐ近くにあります。隣の美川駅まえ1.8キロと至近ですが、間に県最長河川手取川の河口に近い橋梁があります。 |
|
海沿いらしいコンクリートブロック造の駅舎です。駅前には小さなロータリーがあります。3セク化に前後して柱梁がダークブラウンに塗り直され、JR時代とは印象が変わっています。(R6.4撮影) |
JR時代からの無人駅です。窓口跡は塞がれました。駅舎内には券売機が置かれています。 | ホームと駅舎の間に若干スペースがあり、庭園があります。路盤跡かも知れません。 | ||||||||||||||||
ホームは2面2線。ホームは鉄骨基礎の簡易のもので幅もあまりありません。 | 駅舎に接しない2番乗り場の待合所。駅舎側のホームにも簡単な待合室があります。 | ||||||||||||||||
ここまで民家に近いホームもまた旧北陸本線全体でも異色です。海はこちら側で海岸まで2〜300メートルほどです。 | 海側にある出入口。駅名板があればいっぱしの駅に見えそうですが。 | ||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲IRいしかわ鉄道の駅INDEXへ |