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| 能美根上 | NOMI-NEAGARI |
| 能美市の代表駅です。旧根上町域の中心にあり、旧駅名の寺井は九谷焼で知られるかつての隣町名でしたが、平成17年に能美郡三町の合併による能美市成立を経て、平成27年より現駅名となりました。根上町は元ヤンキースの松井秀喜選手と森元総理の出身地です。昭和55年まで寺井・鶴来方面への北陸鉄道能美線の接続駅でした。 |
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| 直線基調のシャープな印象の橋上駅舎で、平成26年の改築です。なんとなくですが、新幹線W7/E7系の先頭部がモチーフでしょうか。こちらは正面口となる東口です。（R6.4撮影） |
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| 新設された西口。ロータリーも整備されました。かつては自由通路が通じており、なんとはない駐車帯だけありました。 | 「久谷五彩水玉の駅」との説明書きがあり、市内旧寺井町名産の九谷焼に因んだもの。九谷焼のカラフルな彩りを表したものです。 | ||||||||||||||||
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| 能美市唯一の駅として市のアピールも多いです。…右上になんだか見たことある人が…。 | 窓口付近。券売機が1台あります。窓口は残っていますが、３セク化前に無人化されています。待合は自由通路にベンチがいくつか置かれています。 | ||||||||||||||||
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| ホームは１面２線。この駅の特徴の一つがこの急カーブのホーム。停車中の車両が大きく傾く駅として個人的に幼少期より印象深い駅です。 | 下り方向。かつて奥に見えるセメントプラントまでデンカ専用線が分岐していましたが、保線用の短い側線を残して廃止されています。 | ||||||||||||||||
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