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明峰 MEIHO
小松市の郊外の新興住宅地にある駅です。最も新しい駅です。昭和63年の開業で、JR北陸本線としては最後の開業駅となりました。その名の通り、北陸の名峰、白山を望む駅でもあります、が、明峰は地区名です。

駅舎はありません。ホーム上に駅舎代わりの待合室があり、その背に外向けの駅名表示があります。(R6.5撮影)
ホーム入口は階段です。こちらは上り小松・大聖寺方面乗り場です。 上り方面乗り場が正面にあたり、駅前にはロータリーと駐車場、歩行者広場と駐輪場、トイレがあります。
松任・金沢方面乗り場は入口が別にあります。両乗り場は自由通路地下道で結ばれています。手前のモザイク画があるのが地下道入口です。 地下道内。普通の歩道地下道ですが、やはり乗り場案内が駅施設を兼ねていることを示しています。
ホームは2面2線です。後発駅なので鉄骨基礎の簡易なホームです。両ホームに待合室があります。 下り方面の待合室内。こちらにだけ券売機があります。これはJR時代からも同じです。
駅データ
駅名 明峰(めいほう)
所在地 石川県小松市松梨町
隣駅 ←小松 能美根上→
備考 JR時代の明峰駅へ
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