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能美根上 | NOMI-NEAGARI |
能美市の代表駅です。旧根上町域の中心にあり、旧駅名の寺井はかつての隣町名でしたが、平成17年に能美郡三町の合併による能美市成立を経て、平成27年新幹線金沢開業時より現駅名となりました。根上町は元ヤンキースの松井秀喜選手と森元総理の出身地です。(令和6年3月北陸新幹線敦賀延伸開業に伴い、第3セクター「IRいしかわ鉄道」に移管されました。) |
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直線基調のシャープな印象の橋上駅舎で、平成26年の改築です。なんとなくですが、新幹線W7/E7系の先頭部がモチーフでしょうか。こちらは正面口となる東口です。(H27.4撮影) |
新設された西口。ロータリーも整備されました。かつては自由通路が通じており、なんとはない駐車帯だけありました。 | ガラス面の大きな階段部。県内に同規模の橋上駅舎が増えていますが、採光はこの駅がナンバーワンでしょう。 | ||||||||||||||||
駅舎内自由通路。能美市の案内と、通路に垂直にベンチが置かれています。 | 窓口付近。みどりの窓口設置駅で、市の代表駅ですが、特急列車は停車しません。 | ||||||||||||||||
ホームは1面2線。かつてセメント会社の専用線が分岐していましたが、保線用の短い側線を残して廃止されています。 | この駅の特徴の一つがこの急カーブのホーム。停車中の車両が大きく傾く駅として個人的に幼少期より印象深い駅です。 | ||||||||||||||||
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