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市振 | ICHIBURI |
親不知の険手前にある新潟県最初の駅。つまり親不知は県境ではないし、もっと言えば市町村境でもないわけです。北陸本線はここから長大な複線トンネルが続きます。(平成27年3月より第3セクター「えちごトキめき鉄道」に移管されています。) |
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風雪に耐えてきた木造駅舎。手入れがよいのかひどい傷みは見受けられません。(H18.2撮影) |
手書きの駅名板。大正1年の開業年月日も書かれています。この駅名板も大正当時のものかは不明。 | 2つ並ぶ駅舎の財産標。2つあるのも不可解なら、どちらも駅名板と異なる明治と昭和と、これまた不可解。ちなみに開業年は左のとおり。 | ||||||||||||||||
がらーんとした駅舎内に親不知の鳥瞰図が目を引きます。 | 駅舎とホームは構内踏切で結ばれています。 | ||||||||||||||||
ホームの向こうはすぐ海です。 | ホームは1面2線に留置線があります。ホームの大半からは防風フェンスに遮られ海は望めません。 | ||||||||||||||||
構内に残るランプ小屋。何かに使用されているのでしょうか? | 駅脇の車道跨線橋から。海と山の「隙間」にあるような立地。この場所から後ろを振り向くと、市振トンネルがあります。 | ||||||||||||||||
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