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芦原温泉 | AWARAONSEN |
平成の大合併で誕生したあわら市の代表駅。旧駅名は合併前の町名「金津」で、芦原温泉は合併前の隣町であった芦原町にあり、その真の玄関駅はえちぜん鉄道のあわら湯のまち駅。こうしたことからも地元金津町では駅名を元に戻す要望が強かったとか。結局は合併によりあわら市が誕生しましたが、それにより住民の思いも幾分かは緩和したのでしょうか。(令和6年3月北陸新幹線敦賀延伸開業に伴い、在来線は第3セクター「ハピラインふくい」に移管されました。) |
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北陸本線には珍しい国鉄時代からの橋上駅舎。芦原温泉は西方4キロ強の地区にあり、温泉方面へのバス溜りもあり、駅前は広くとられています。(H16.4撮影) |
駅舎内。観光案内所や売店のある待合室などがあります。芦原温泉への送迎待ちなども見られます。 | 待合室入口。写真は丸岡城、吉崎御坊、東尋坊など。芦原温泉のための駅というより、福井県北端を代表する特急停車駅としての一面が見られます。 | ||||||||||||||||
ホームは2面4線。わずかながらここで折り返す普通列車もあります。福井県内の都市間輸送の北端です。 | 1番線のさらに駅正面側にあるホームのような構築物。国鉄時代の三国線(現えちぜん鉄道三国港方面)の名残です。 | ||||||||||||||||
芦原温泉の「ようこそ看板」。 | 裏口はこんな簡単なもの。こちら側は住宅地です。この辺りは京福電鉄永平寺線の分岐跡だそうです。 | ||||||||||||||||
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