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丸岡 | MARUOKA |
坂井市の代表駅。もともと丸岡城のある旧丸岡町の名を冠していましたが、所在地は隣の旧坂井町域です。線内寺井駅もそうですが、町村レベルでは少なくないことで、町同士の力関係も影響しているとか。新生坂井市の市名も郡名からではないでしょうか。(令和6年3月北陸新幹線敦賀延伸開業に伴い、第3セクター「ハピラインふくい」に移管されました。) |
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庇に千鳥格子のある木造駅舎。この辺りは庇に特徴のある駅舎が多いです、が、駅名が隠れます。平成22年に全面改修されています。(H22.6撮影) |
駅舎内。委託駅員が常駐していますが、小さな券売機も置かれています。 | 駅舎の改修後、子どもも溜まれるような地区の集会所の雰囲気になりました。昭和の頃の地域をテーマとしているようです。 | ||||||||||||||||
駅舎改修でコミュニティスペースでしょうか、丸岡城の写真など地区の展示コーナーも出来ました。 | ホームは1線撤去の2面2線。2番ホームにあった待合室は撤去されてしまいました。 | ||||||||||||||||
1番ホームの駅前側に、駅前とはちょっとした隙間があります。かつて接続していた京福電鉄丸岡線の痕跡ではないでしょうか。 | 跨線橋から見た構内。撤去された2番線側には柵が設置されています。 | ||||||||||||||||
改修前の駅舎。立地として路地裏の「溜まり」のような駅前なので、夏祭りなど催し物では公道がそのまま広場と化します。(H16.9撮影) | 改修される前の駅舎内。天井が高く、何とはない良い雰囲気がありました。写っていませんがボール状のシャンデリアもあったり、凝っていました。 | ||||||||||||||||
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