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石動 | ISURUGI |
富山県最初の駅で、小矢部市の代表駅。「いしゆるぎ」から転化したという難読駅。倶利伽羅峠を越えた砺波平野の東端にあり、ここからまた平野部が続きます。「メルヘンの町」と銘打ち、市内に特徴的な公共建築が多く見られる街です。 |
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ガラス面の大きな橋上駅舎。平成30年の改築で、濃い茶色を基調とした落ち着いた外観です。駅舎竣工後右手に市立図書館が増設された結果、駅前規模に比して施設サイズかなり大型化し、撮影が困難な駅舎になりました。(R2.8撮影) |
駅舎の駅名表示。図書館名と併記されており、鉄道の社章と市章が並びます。駅と図書館は入口は別ですが、2階で館内で行き来も出来ます。 | 駅舎改築で新設された南口。駅舎構造は北口側の半橋上で、こちらは入口だけです。こちらの意匠は若干「メルヘンの町小矢部」を表しているようです。 | |||||||||||||||||||
駅舎自由通路。木を多用した場所もあり、長いベンチがあります。壁に並ぶのは市のPRポスターです。 | 駅舎内2階のコンコース。左から改札、窓口、券売機、待合と多角形状に配置され、中々洒落ています。 | |||||||||||||||||||
コンコースの待合室。地区の交流スペースを兼ねています。奥に喫茶店が入っています。 | 2面3線に中線があります。1番ホームには3セク化後も希少な駅そば屋があったのですが、駅舎改築時に駅舎外に移転してしまいました。 | |||||||||||||||||||
構内裏手に保線用の留置線がありますが、面積的にはかつてはもっと多くのレールがあったのでしょう。 | 構内上り方。奥の山並みが石川県境の倶利伽羅峠。画像を横断しているのは北陸新幹線の高架橋です。 | |||||||||||||||||||
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