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小山 | OYAMA |
栃木県南部の要衝小山市の代表駅。新幹線接続駅であるほか、東北本線を串刺しにして北関東を横断する両毛線、水戸線の各起点駅。小山市は要衝として、関東外縁の都市として人口も増加しており、現在足利市を抜いて栃木県第二の都市となっています。 |
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新幹線も停まる主要駅にしては貧弱ですが、主要駅としては珍しく新幹線乗り場が正面口に近いため、在来線は裏口に当たる東口を載せました。ただの入口ですが、一応駅前にロータリーなどが整備されています。正面駅舎はVALという駅ビルを併設しています。(H19.10撮影) |
駅舎内。改札は2階にあります。これは改札外ですが、改札内ホームへの階段手前にも広場があります。 | 在来線は4面9線。駅舎に近い新幹線が若番となり、在来東北本線は9〜12番を使用します。 | |||||||||||||||||||||||
両毛線や9番線は新幹線高架と駅ビル下に入ります。各柱は耐震補強でしょう、物々しいものとなっていました。 | 構内裏手(東口側)には数線留置線があります。本線から逸れていっているのは、水戸線に並行しているため。 | |||||||||||||||||||||||
最も東口に近い15・16番ホームは水戸線乗り場。東北線よりホーム短くちょっと異質な空気です。 | 水戸線の始端。奥で東北線へ接続していますが、同じくこの駅で分岐する両毛線とともに臨時列車の「首都圏迂回路」を形成する線でもあります。 | |||||||||||||||||||||||
そしてちょっと陰気な雰囲気すらする両毛線乗り場。地平ですが地下ホームのような雰囲気です。 | 両毛線ホーム6・8・9番。新幹線高架の頑丈な支柱が並び、ちょっと殺風景ですが、そば屋もあります。 | |||||||||||||||||||||||
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