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江北 | KOHOKU |
江北町の代表駅。長崎本線として敷設された佐世保線から現長崎本線が延伸した分岐点の駅で、つまり西九州の二大幹線の分岐駅。かつては東京・大阪からの寝台特急を含めた優等列車が分割併合を行っていたこともあり、駅規模に比して知名度の高いジャンクション駅です。令和4年に西九州新幹線が部分開業し、広域圏でのジャンクション機能が移ったためか、駅名を伝統の肥前山口から自治体名に変更しています。(画像は改称前のものです。) |
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平成15年に改築された橋上駅舎。平成二桁の築としては特に意匠性のない無機質な形状です。入口はテント屋根の階段が接続しています。(H23.4撮影) |
駅舎入口。誘導看板には社章ではなく町のキャラクターが書かれています。 | 裏手口にあたる南。裏手の分スペースがあり、駐車場・駐輪場はこちらにあります。 | |||||||||||||||||||
自由通路。駅舎とは分離しており、構造も異なりますが、自由通路は橋上化前から設置されていたものです。 | 駅舎窓口、改札回り。待合などはないコンパクトなものです。 | |||||||||||||||||||
ホームは3面5線。特急列車は主に2・3番、普通列車は主に1・5番を使用しますが、方面別には分かれていません。 | ホーム端にステップがありました。客車の分割のための機関車用設備かと思いましたが、線路から離れすぎてますね、なんでしょう。通票関係? | |||||||||||||||||||
ホームにあった大きな石碑。長距離列車の長時間停車中に旅客が目にしていたものでしょう。 | 駅下り方。この向うで長崎本線は左に、佐世保線が直進します。 | |||||||||||||||||||
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