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西小倉 NIHSIKOKURA
小倉駅から800メートルの位置にある駅で、昭和33年まで小倉駅がこの地にありました。昭和49年に日豊本線の駅として開業しましたが、昭和62年に鹿児島本線乗り場を増設。見かけ上の日豊本線起点駅となりましたが、戸籍上も運行上も一中間駅です。

JR九州らしい、シンプルながら斬新なデザインの橋上駅舎です。階段の出入口は両脇ですが、中央に筒状のシャフトを持つエレベーターが設置されています。(H21.7撮影)
北側の出口には歩道橋が接続しています。 北口側には新幹線高架が走っています。自由通路はその下を通っています。
駅舎内。この手前にパン屋も入っています。コンコースは意外に奥行きがあり、広いです。 駅舎は半橋上の形態で、構内跨線橋に接続します。なぜか通路の中央に仕切りがあります。
ホームは3面5線。1〜3番が日田彦山線直通を含む日豊本線、4・5番を鹿児島本線が使用します。 構内下り方。左へ行くのが日豊本線、新幹線高架沿いに進むのが鹿児島本線。中央が4番線で、両線へ入線可能です。
駅データ
駅名 西小倉(にしこくら)
所在地 福岡県北九州市小倉北区室町3
隣駅 ←小倉 九州工大前→
乗換 日豊本線 南小倉→
備考
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