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敦賀 | TSURUGA |
関西、中京、北陸、若狭・北近畿方面のジャンクションの街、敦賀市の代表駅。平成19年に直流電化の北端駅となって、関西圏の新快速が乗り入れるようになり、令和6年には上り方から北陸新幹線が延伸し、南北からの北陸本線と北陸新幹線のそれぞれの終着駅となりました。 |
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高さ37メートルの巨大高架駅舎。駅の北方で国道8号線バイパスを越えるため必要となった高さですが、在来ホームを階下に取り込む格好で、地上21メートルの新幹線ホームは日本一の高さです。こちらは新幹線側、裏手にあたる東口(やまなみ口)です。(R6.5撮影) |
東口入口。ロータリーがあり、芝生の広場もありますが、駅前に木ノ芽川が駅に平行に流れているため駅前は広くはありません。ただ川沿いの遊歩道があってよい雰囲気です。 | 東口は施設としては単なる入口。改札階は2階にあり、コンパクトな窓口と券売機コーナー程度しかありません。 | |||||||||||||||||||||
改札を入ると一旦在来側に出て、改めて新幹線改札を通る必要があります。 | 新幹線改札から振り向いた図。関西・中京への在来特急の誘導がこれでもかとばかりにあります。 | |||||||||||||||||||||
新幹線改札内のコンコース。相当な広さですが売店などは在来側にあり、ここにはトイレと、コンコースに比して小ぶりな待合室がある程度です。 | ホームは2面4線。木調のタイルが貼られている珍しいホームです。 | |||||||||||||||||||||
売店などはなく、飲料はおろか駅弁も自販機です。この設備に驚きましたがちょっと味気ないところです。 | 北陸新幹線の終端。この先は何処へ、いつ向かうのでしょう。左に逸れるのは保線の回送線でしょうか。 | |||||||||||||||||||||
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