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津幡 TSUBATA
加賀、能登、越中の結節点、津幡町の代表駅。町の中心は七尾線本津幡駅あたり。周辺は住宅地です。七尾線の起点駅です。(平成27年3月北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、第3セクター「IRいしかわ鉄道」に移管されました。)

能登地方への玄関口の駅らしく、能登半島をモチーフにした鉄筋コンクリート造の駅舎です。(H14.8撮影)
駅舎入口のタイルも能登半島をデザインしています。 駅舎内。売店と、奥に待合室があります。外観形状に主眼を置いたためか、あまり広くありません。
改札を入ったところにはホームはなく、ホームより広そうな空間があります。跨線橋へ誘導する点字ブロックがなんだか千鳥足です。 ホームは2面4線。4番が七尾線乗り場です。
ホームは駅舎側から降順に4〜1番と並びます。構内裏手は国道で、かつてはそちら側に駅舎があったのでしょう。 駅舎の脇にはレンガ造りの古いランプ小屋があります。
駅データ
駅名 津幡(つばた)
所在地 石川県河北郡津幡町字北中条
隣駅 ←森本 倶利伽羅→
乗換 七尾線 中津幡→
備考 「立ち食いそば」へ

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