▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲北陸本線の駅INDEXへ |
近江塩津 | OUMI-SHIOTSU |
琵琶湖北岸、滋賀県内最後の駅。湖西線分岐駅ですが、「分岐地点にある乗降場」に過ぎず、周辺は長閑な集落です。琵琶湖北岸まで3キロ程度で、レンタサイクルなどもあります。 |
|
宿場町を意識したような古民家風の駅舎。「海道あぢかまの宿」と併記されています。「あぢかま」は「塩津」の枕詞で、琵琶湖岸で越冬する鴨を由来とする言葉だそうです。(H18.2撮影) |
駅舎外観そのままの切符売り場。奥にはレンタサイクルも見えます(現在は軽食屋が入っています)。琵琶湖の北端岸はそう遠くありません。 | 駅舎からホームへは地下道を通ります。ちょっと不気味です。 | |||||||||||||||||||
2面4線のホーム。1、2番を湖西線、3、4番を北陸線が使用します。平成15年頃にホームの上屋が設置されました。 | 左手にある線路は湖西線通過列車用。通過列車の分岐点はこの駅の下り方にあります。 | |||||||||||||||||||
構内上り方。琵琶湖の東岸と西岸を結ぶ列車は2、3番線を使用します。両線の渡り線があります。 | 構内下り方。分岐が下り方の深坂トンネル手前にあるため両複線の4線が延びます。この向うに集福寺トンネルが4つ並んでいます。 | |||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲北陸本線の駅INDEXへ |