自分の生活パターンでは、列車は直に見るよりも雑誌やインターネットなどの画像で見る機会の方がはるかに多いです。そしてそういった写真・画像で意外に伝わりづらいのがその大きさです。その写真そのものの表示サイズなども関係しますが、「迫力を伴った大きさ」となると、自分程度の腕では到底表現はできません。そうした中、これは見送りの人との対比で、新幹線の「顔のでかさ」が少しは強調された画像でしょうか。なんでしょうね、画像でばかり見ていると、いつしか車両が模型のような大きさのように錯覚しちゃうんですかね。