▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ
▲写真館INDEX
▲トップ画写真館(41-60)INDEXへ
「抜海の丘」
熊笹の覆う、最北の海沿いの丘、抜海。駅の施設や立地を表す言葉のうち、個人的に非常に魅力を感じる言葉の一つが「荒涼」。この最北の無人駅はその代表格の一つです。この地を訪れたのはこの時が2回目、駅を訪ねたのは今回が初めてでした。この駅の立地ってこんな平地だったっけ?駅舎はこんなに新しいんだっけ?とちょっとした「???」があったものの、決して薄くはない雲間からの朝の斜光線を浴びていたこの周辺環境は、やはり「荒涼駅」の代表格として、魅力は十分でした。
(JR宗谷本線抜海駅)
トップ使用H21.1.1-2.23
▲その58へ
▼その60へ
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ
▲写真館INDEX
▲トップ画写真館(41-60)INDEXへ