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「驫木駅」
荒れ狂う日本海に、寂寥感漂う小さな駅というのが、おそらく一般的な五能線のイメージではないでしょうか。そのイメージリーダーとも言えるのがこの驫木駅。一見して読めないこの駅名も、五能線の駅に多く見られるもので、その点でも五能線を象徴しているようです。冬も、夏も、吹雪の日も、快晴の日も、夜も、当たり前ですがこの駅はそこにある訳ですが、それでも少なくとも曇天が似合う気がするのは、…地元の方には余計なお世話ですよね。
(JR五能線驫木駅)
トップ使用H20.12.13-H21.1.1
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