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「軒下」
島根県川本町の中心地区は、史的景観という意味ではなく、極めてリアルな「懐かしいニオイ」の漂う町です。駅も鉄道全盛期を思わせるように中心街に広い(けれども華美な整備はされていない)駅前をもって佇んでいます。この頃時節は夏を迎えつつある春の終わり。極端に少なくなってしまった列車が到着し、俄かに密かに活気づく駅。人はちょっとした涼を求めて軒下に。そんな光景が似合う時節、そして土地の空気でした。
(JR三江線石見川本駅)
トップ使用H19.7.29-10.2
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