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「駅猫パート2」
駅の構内を「取材中」、一匹の猫がホームを横切り、線路上へ下りていきました。カメラを向けると、線路を一つ越え、二つ目に前足をかけたとき、彼(彼女?)はピタリと立ち止まり、振り返ってこちらをじっと見つめてきました。「なんだよ、なんか用かよ、文句でもあんのかよ」とでも言わんばかりのふてぶてしい態度。この後、この彼はどうやらこの駅を住処としていることが分かりました。確かにここではワタシが余所者。シツレイイタシマシタ。
(JR芸備線狩留家駅)
トップ使用H19.6.30-7.29
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