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「本当の空の駅」

「東京には空がない」と言った高村智恵子の生地、安達。今でも駅前などに落ち着いた雰囲気が漂います。そしてあの言葉を翻って「本当の空のある町」という触れ込みも。そんな安達駅のホームで、列車到着までなんとなく空を眺めてみました。確かに圧迫されるような建造物も高山もない、広い空。ちょっと雲が多い日でしたが、空は青すぎず、やさしい「空色」をしていました。

（JR東北本線安達駅） トップ使用H19.10.2-11.13

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