予讃線春賀


春賀		HARUKA

路線開業後の昭和36年に開業した小駅。比較的新しい住宅地にあります。付近の路線の前身愛媛鉄道時代には同名駅がありましたが、開業の20年以上前に廃止となっていました。

駅舎はありません。ホームは１面１線。後発駅とは言え、昭和30年代の開業ですが施設の構造は極めて簡素なものとなっており、比較的近年に改修されたのではないかと思います。（H23.6撮影）

駅入口。駅前の通りはごく普通の町内の通りといった風情です。

鉄骨造のホームは下部が駐輪場となっています。

駅名標が両面となっており、外向けにも表示されています。

駅入口。ストロークの長い、車椅子対応のスロープです。

ホーム待合所。４連のベンチが小さな上屋下にあります。

ホームに面する側は田畑で、人家は駅前側しかありません。