予讃線讃岐塩屋


讃岐塩屋		SANUKI-SHIOYA

丸亀市東部の住宅地と工業地帯の中間にあるような駅。重要なポジションを占めそうな立地ですが、主要県道の跨線橋下に隠れるような小駅です。

駅舎のない駅です。ホームは２面２線。ホームを跨線しているのは旧国道と工場地帯の県道を結ぶ主要道。その橋下がホームの雨よけとなっており、ベンチもそこに置かれています。（H21.6撮影）

公道跨線橋の歩道から降りる階段があり、橋の下に駅の駐輪場があります。

公道跨線橋下のホーム入口。長いスロープです。

ホーム上には券売機があります。これは上下の乗り場にあります。

下り方面の券売機裏には旧入口と思しき階段があります。出入口機能は塞がれ、タムロする高校生の好きそうな空間をつくっています。

ホーム入口は上下のホームに別個にあります。ホームを結ぶのは公道跨線橋。ホーム間の行き来は不便です。

丸亀駅高架化時の影響か、構内上り方は緩やかながらＳカーブを描いています。