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丸亀 MARUGAME
近年讃岐うどんのチェーン店の名前として一躍名を広めている丸亀市の代表駅。城下町、臨海工業都市、丸亀うちわの産地など多様な表情を見せる町ですが、駅周辺は隣接する猪熊弦一郎現代美術館を含めたアート空間の要素も強く打ち出しています。

本四備讃線開業直前の昭和62年に高架化された駅舎。駅前には車の乗り入れできない広場が整備され、大小のオブジェが置かれています。(H21.10撮影)
駅前広場の奥に見える箱のような施設は猪熊弦一郎現代美術館。公共建築百選に選定されたモダンな建物です。 こちらは北口。公道とほぼ同一化されたロータリーがあります。こちらは狭いながらも車のアクセス向きの出入口です。
駅舎内のコンコース。画像中央奥に改札口があります。改札は自動化されていません。 改札内中2階。展示ケースがありますがカラでした。奥の四角い物体はエレベータシャフト。ここに乗り場はありません。
ホームは2面2線。構内下り方が比較的急なカーブとなっています。 上り列車で丸亀駅へ入る直前の車窓より。丸亀城と、その奥に讃岐富士飯野山が望めます。
駅データ
駅名 丸亀(まるがめ)
所在地 香川県丸亀市新町
隣駅 ←宇多津 讃岐塩屋→
備考
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