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三瀬 | SANZE |
海沿いから谷合に沿って山側へ入り込んだ集落にある駅。大正期に陸羽西線の終着駅として開業した駅です。ここから秋田県境手前の遊佐まで羽越線は内陸部を進みます。 |
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かつてのターミナルとしての貫禄か、割合しっかりとした駅舎になっています。この駅も旧来は賑わっていたのでしょう。(H16.1撮影) |
駅前の様子。集落は駅より海側に展開しており、駅周辺はやや寂しげ。 | 駅内。窓口は完全に塞がれています。 | ||||||||||||||||
ホームは2面3線。大きくカーブしたホームです。 | 高台にあるので集落越しにわずかに水平線が見えます。この先しばらくは海とはお別れ。 | ||||||||||||||||
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1番ホーム駅舎脇にあった石碑。列車運行の安全を誓った碑だと思います。 | |||||||||||||||||
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