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津山線

名物駅、亀甲駅舎 岡山県の県都駅岡山市と第三の都市津山市を結ぶ岡山県内の路線。全線非電化単線のローカル線ながら急行列車や快速列車も走り、流動の活発さが伺えます。美作地方初の鉄道として民鉄中国鉄道が敷設した路線で、独特な木造駅舎や跨線橋がその名残を今に伝えます。国営化以降は陰陽連絡線の一翼を担っていましたが、現在はその役目を伯備線や智頭急行に譲り、専ら県内インターシティ線として運行しています。現在の急行列車などは陰陽連絡時代の名残でもあります。なお戸籍上は岡山駅起点ですが、岡山駅での接続方向から、列車は津山から岡山方面への列車が下り列車として運行されています。

駅名 駅舎 所在地 のりかえ 代表駅 市区町村 都道府県 岡山 RC/S ■ 岡山市 岡山県 法界院 木造 　 備前原 なし 　 玉柏 木造 　 牧山 なし 野々口 木造 　 金川 新RC/S 建部 木造 福渡 木造 神目 新木造 久米南町 弓削 木造 ○ 誕生寺 木造 小原 なし 美咲町 亀甲 合築 ○ 佐良山 なし 　 津山口 なし 　 津山市 津山 木造 ●

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＜凡例＞　代表駅；■（都道府県代表駅）、●（市区代表駅）、○（町村代表駅）、△（町村代表駅「らしき」駅）

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