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立山 | TATEYAMA |
標高475mの立山線終点駅。周囲はほぼ観光に特化され、純然たる民家は殆どありません。この先は3000m級の山々を越える立山アルペンルートが延びており、JR大糸線の信濃大町駅まで達しています。 |
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ホームを覆う駅舎。1階が地鉄の駅、2階部分はケーブルカー乗り場となっています。(H16.9撮影) |
駅舎入口のアップ。 | 斜面上にあるため2階部分に直接入る入口もあります。この前は観光バスがたむろするロータリー。右の斜め上に延びるのかケーブル線。 | ||||||||||||||||
駅内は薄暗く、ホールのように広く、土産物屋が並ぶ2階ケーブル乗り場と比べ、明らかに活気がありません。 | 改札前コンコース。改札が並びますが、団体利用時のもの。それも今は使用するのかどうか。 | ||||||||||||||||
ホームは駅舎の下。2面2線の櫛型ホームです。2番線は増発列車用。冬期は使用されません。 | 乗り場は2線のみですが、上り方に水平を確保した留置線が数線あります。手前の下っていく線路は本線です。 | ||||||||||||||||
敷地外、構内脇の踏切から見たホーム。 | 冬の左と同じ構図。この積雪量は明らかに平地のそれではありません。ホームが駅舎下に潜るのもむべなるかな。(H16.2撮影) | ||||||||||||||||
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