東海道本線尼崎


尼崎		AMAGASAKI

東海道本線兵庫県最初の駅で、尼崎市の代表駅。大阪西方のジャンクション駅で、福知山線の起点、JR東西線の接続駅です。また阪神電鉄に尼崎駅がありますが２キロほど離れており、接続駅とはなっていません。

正面に当たる南口。シンプルモダンな意匠の橋上駅舎で、シンプルすぎて駅機能に比して小ぶりに見えます。駅入口はペディストリアンデッキが接続しています。またエディオンの駅ビルを併設し、駅内部でも接続しています。（H29.1撮影）

駅の北口。北口自体は以前よりありましたが、これは改札口の増設のため近年増築された区画です。

北口はペディストリアンデッキが通じ、入口には橋上広場があります。待ち合わせ場所となっているようです。

駅舎内。やや手狭でしたが平成26年に柱から右側が増築され、東改札が新設されています。

こちらは旧来からの西改札。新設の東改札はこれに正対しています。

ホームは４面８線。１、３～６、８番が東海道本線が使用します。中の２面は青い駅名標です。

２～４番を福知山線が使用ます。１・２番ホームは宝塚線の黄色い駅名標です。

東西線は５～７番を使用します。赤い駅名標があります。

駅の周辺は住宅地が進み、高層マンションが建ち並びます。