▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲東海道本線(JR東海)の駅INDEXへ  
愛野 AINO
平成13年に、翌年開催されたFIFAワールドカップの会場となった静岡スタジアムエコパ最寄駅として開業した新しい駅。袋井市の東端で掛川市との境界に近い郊外にあります。

橋上駅舎で、階段、ELVにガラス面が多く、さすがにモダンな意匠。跨線する路面が土手上のため駅舎自体も背の高い建物となっています。こちらは北口です。(H22.1撮影)
南口は駅舎から通路が延びる構造。エコパスタジアムはこちらなのでこちらを正面としたかったのでしょうが、東海道新幹線を跨線するためこの構造となったようです。 南口にあったベンチ、ですがなんでしょう。スタジアム観戦席を模したシャトルバス待ち用でしょうか、新幹線バックの記念撮影用でしょうか。
駅舎内。駅舎内も全般天井が高く開放的。JR東海の新駅らしく、サイバーな雰囲気です。 新幹線を跨線する南口への自由通路。
自由通路下を新幹線が通過していきました。 ホームは1面2線です。
駅データ
駅名 愛野(あいの)
所在地 静岡県袋井市愛野
隣駅 ←掛川 袋井→
備考 同名駅:島原鉄道
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲東海道本線(JR東海)の駅INDEXへ