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国府津 | KOZU |
小田原市東部、丹沢から続く山並みが海へ達する西端に付近にある駅で、東でこの山並みを回り込むように御殿場線が北へ分岐します。つまり丹那トンネル経由の昭和初期の新線の分岐点の要衝です。現在も運輸区を併設し、運用上重要な駅です。 |
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総4階建ての大型の鉄筋コンクリート造駅舎。駅ビルではなく、国府津運輸区等が入っていますが、学校か役場のような佇まいです。(H22.1撮影) |
駅前には開業100周年記念碑があります。 | 駅舎の入口。大きな駅舎に対して駅名表示はここに小さくあるのみです。 | |
駅舎内。駅舎の奥行きはあまりなく、コンコースは狭いです。 | ホームは3面5線。東海道本線1・2、4・5番を使用します。 | |
御殿場線は3番線を使用。向かい2番も稀に使用するようです。 | 各ホームは地下道で結ばれています。 | |
構内裏手には多くの電留線があります。 | 構内下り方。路線の中央で高架になるのが御殿場線。国府津運輸区の車庫まで複線です。 | |
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