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新橋 | SHINBASHI |
明治5年に日本初の鉄道が開業した際の起点駅で、日本の鉄道発祥の地と言われる駅。当時の新橋駅は後の汐留駅のため、現駅自体は明治42年の開業です。山手線・京浜東北線のほか、東海道線、横須賀線が停車し、東京メトロ、都営地下鉄、ゆりかもめ接続のジャンクションで、西口側には「サラリーマンの街」の象徴「SL広場」があります。 |
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レンガ調の鉄筋コンクリート造駅舎。汐留口駅舎で、駅前にロータリーがあります。駅の本当の入口は駅舎向かって左手の高架下。駅舎の側面にも仮名の駅名表示があります。駅舎前の石碑は鉄道唱歌の碑、動輪はD51のもので、ともに鉄道発祥の地に因んでのものです。(R6.7撮影) |
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上り方にある銀座口。高架下の入口で、駅北側の入口です。 | 日比谷口。駅西側の出入口で、有名なSL広場がありますが、この日はイベントでテントが多数設置されて見通しがききませんでした。 | ||||||||||||||||
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駅舎内自由通路兼コンコース。中央に烏森駅時代の支柱が保存されています。 | おそらくメイン改札であろう、北改札口。流石の改札機の数で15台が並びます。 | ||||||||||||||||
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改札とホームを結ぶ階段のステンドグラスは「くじゃく窓」の名で、地下駅開業を記念して昭和51年に設置されたもの。明治の鉄道開業時のSLのイラストも入っています。 | ホームは4面8線。うち地上の高架ホームは3面6線です。これは山手線・京浜東北線ホームで3〜6番です。 | ||||||||||||||||
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東海道線ホーム1・2番。東側に東海道新幹線高架が走っており、目の前を新幹線が通過していきます。 | 地下ホームは1面2線で、横須賀線用ホーム。地下1・2番ホームです。 | ||||||||||||||||
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