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WARABI
市域面積5.11uと全国市町村で最も小さな自治体蕨市の代表駅。これだけ小さな市ですが駅は市域の北辺ギリギリにあり、川口市東部とも繋がりが強い駅です。また函館本線蕨岱駅が平成29年に廃止となった結果五十音でJRラストの駅となりました。

国鉄的なコンクリート造駅舎ですが、3階建ての橋上駅舎です。一番左側にエレベーターが増設されています。駅前はマイカー、タクシー、路線バスの使用できるロータリーです。(R6.6撮影)
川口市側を向く東口。こちらは裏手側なのでしょう。ロータリーなどはなくやや手狭ですが、駅前は賑やかです。 駅舎内。ホームの案内板がありますが改札外のコンコースです。駅そば屋とイベントステーション(市の出張所?)があります。
各種券売機とSuicaチャージ機がズラリと並びます。全9台、ですが撤去跡もあります。 改札口。改札機が10台並びます。
改札内の精算機コーナー。それよりも頭上の「列車の旅は蕨から」の暖簾に惹かれてつい撮ってしまいました。 ホームは1面2線です。ホームの大部分が駅舎下に潜り込みます。
駅データ
駅名 蕨(わらび)
所在地 埼玉県蕨市中央1
隣駅 ←西川口 南浦和→
備考
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