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神岡鉱山前 | KAMIOKAKOZANMAE |
国道沿い、飛騨街道41号線と上高地へ向かう158号線が分岐する地点にあります。神岡鉄道運営の拠り所、神岡鉱業本社至近駅で、土手上ながらそれなりに広い貨物ヤードを持ちます。またここから神岡の市街域に入り、駅間距離がグッと短くなります。(平成18年12月路線廃止により廃止となりました。) |
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穴倉のような駅入口。かつては神岡鉄道本社のあるコンビニ脇から入りましたが、本社移設時にコンビニごと全て撤去され木製の「門」が新設されました。コンビニというもの自体が目立つ立地にあったので、ちょっと周囲が寂しくなりました。(H17.6撮影) |
上の画像のゲートをくぐるといきなりボックスカルバートの地下道へ。ベンチがありますが、コンビニがなくなった今、ここで列車を待つのはちょっと遠慮したいです。 | ホームは旅客線としては1面1線。この先はスタフ閉塞となります。ホームからは貨物線を挟んで神岡の町が遠望できます。 | ||||||||||||||||
元来貨物主体の駅なので留置線が多くあります。高山本線からの貨物列車もこの駅まで。(※現在は廃止されました。) | この駅の七福神は大黒天です。 | ||||||||||||||||
ホームからは神岡鉱業の工場が望めます。 | ホームの待合室内。券売機があります。 | ||||||||||||||||
駅務室には通票が置いてあるのが見えました。 | 旅客ホームの反対面には車庫があります。ホームと線路は離れており、板が渡してあります。 | ||||||||||||||||
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