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飛騨国府 | HIDA-KOKUFU |
国府町の代表駅。観光地高山と飛騨古川にはさまれた町ですが、両町と異なり観光整備されておらず、おかげでかえって自然な街並み散策ができます。現在は高山市の一部となっています。 |
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黒く焼けた板張りの木造駅舎は上枝駅と同様。やはり屋根も赤いトタン屋根です。(H19.10撮影) |
駅舎内から見た駅前。突き当たりに旧国道が走り、短い停車場線が通じています。小さな町の中心駅という佇まいが好感が持てます。 | 駅舎内にあった宇津江四十八滝のパネル。この駅が最寄。「赤目」以外にも四十八滝はあるんです。 | |
平成19年春から委託出札もなくなりました。扱いとしては昭和60年から無人駅でした。 | 駅舎の待合側。木製の壁に沿ってベンチが設置されています。 | |
ホームは2面2線。飛騨古川駅の路線容量の関係から、列車交換が多く設定されています。 | 構内駅舎側には保線用の施設があります。 | |
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