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咲来 | SAKKURU |
昭和38年まで単独自治体であった常盤村の中心駅。現在の駅にその賑わいは皆無ですが、咲来の中心地区はその名残が強く、北海道らしい何とはない荒涼感が、個人的にたまらなく魅力的な地区です。 |
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駅舎ではなく、これはホーム待合室で、これに駅名表示があります。駅舎自体はありません。取りあえず、ド逆光でスミマセン。(H20.11撮影) |
林道の終点のような駅前。この手前にちょっとした広場はあります。 | 駅前には何かの、いずれにせよ廃屋が。消防か運送会社あたりかと。これも過去の繁栄の残滓です。 | ||||||||||||||||
待合室内。常設のストーブは最早定番。あとは、半端に新しいばかりに逆に殺風景。地元の好意と思しき花がせめてもの潤いでしょうか。 | ホームは1面1線ですが、レールの進入経路から元々2面2線であったことが伺えます。 | ||||||||||||||||
ホームから見る咲来の集落。路線に西側に並行してメインストリートが走っています。 | ついでに、咲来の集落。建物の低さでしょうか、建物のまばらさでしょうか、不釣合いに広い道路でしょうか、最果ての荒涼感が漂う、個人的にとても印象深い光景でした。 | ||||||||||||||||
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