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松本 | MATSUMOTO |
長野県第二の都市で、中信地区の中心都市松本市の代表駅。中央本線上の駅というイメージが強いですが、支線である篠ノ井線の中間駅です。そのイメージのもとは、関東から、中京から、中央本線をやってくる列車がこの駅に集結するからでしょう。大糸線、アルピコ交通といったアルペン路線の乗換駅でもあります。 |
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MIDORIという駅ビルを併設した大きなコンクリート造の橋上駅舎です。外観上変化はあまりありませんが平成19年に駅施設は刷新されています。中央のガラス張りの区画が駅入口で、改築された区画でもあります。(H21.1撮影) |
駅入口。こちらはお城口(東口)。奥の柱に古い駅名板が掲げてあります。 | 正面のお城口以上に劇的に変わったのがアルプス口(西口)。古い住宅地の小路にあったものが、ロータリーを含む駅前も大きく整備されました。 | |
自由通路上となった改札、窓口周りコンコース。改札も自動化されています。 | 自由通路は入口のある東西の突当りと側面の北側が全面ガラス張りとなっており、凄まじい採光量を誇ります。また天気がよければ北アルプスの山並みがきれいに見渡せます。 | |
ホームは4面8線。0〜2番が中央西線系、3〜5番が中央東線系、6番が大糸線、7番がアルピコ交通です。 | 中央西線系の行止りホーム0番ホーム。さらに東側にも留置線が数線あります。 | |
6・7番ホーム。大糸線とアルピコ上高地線は各々逆方向への起点駅となるため、それぞれ逆方向への行止りホームとなっています。また篠ノ井線ホームとはやや向きを異にしています。 | 構内裏手には広い留置線があります。構内の下り方、丁度アルピコ交通西松本駅の手前に整備工場もあります。 | |
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